舞台用語集 あ行_舞台業務従事者に役に立つサイト
50音図は「あい」で始まり、「をん(恩)」で終わる。舞台用語も同じく「あい」から覚えていく。もちろん「あい」のつく「あいさつ」を忘れてはいけない。自分から率先して元気よく挨拶していこう。
合い掛け
複数枚の平台を並べて使用するとき平台を足(箱足、開き足など)に半分ずつ乗せて組み立てる方法。
あき
幕開きのこと。通常「開幕」「暗転開き」「中(ちゅう)明かりのあき」をいうが、明転の場合には、その場面の始まりを指す。
アクティング
演技、所作。
アクティングエリア
スタジオや舞台における演技をするところの範囲。→ 参考画像
揚幕
出典:株式会社テイク
http://www.event-take.co.jp/page04.html
1:能舞台の橋掛かりの出入り口にかかっている幕。幕の両裾についている2本の棒で上げたり下げたりして登場人物を出入りさせる切り幕。
2:歌舞伎舞台の俳優の出入り口にかけられる幕。
浅葱幕 (あさぎまく)
主として舞台転換つなぎとして用いられる浅葱色の幕で、黒幕の夜に対して、日中の屋外を表す。前唄を聞かせて柝(き)の音合図に、振り落として使うことが多い。
足
スタジオや舞台において、床よりも高く舞台装置を組むとき、平台の下に入れて支える台のこと。「うま」ともいう。 参考画像
あぶらげ
三角形の平台のこと。
暗転幕
暗転の際に降ろす黒い幕。代わりに緞帳を用いることもある。
NBリューム
TFリュームが常設向けなのに対して、NBリュームは臨時施設や仮設使用での発表会、バレエやダンスステージの練習の場所などでより手軽に使用できるよう、幅・重量等を最小限に押さえたマット。類似商品→TFリューム
エプロンステージ
プロセニアム形式の劇場で、幕(緞帳)の前にある舞台空間の事。幕を閉めると独立した舞台になるため舞台転換中につなぎの芝居やパフォーマンスを演じることがある。
置き舞台
所作舞台と同意
オーケストラピット
舞台と客席の間にある、オーケストラが演奏するための場所。オペラ、バレエ、ミュージカルなどのオーケストラはこの位置で演奏する。
オープンステージ
非プロセニアム劇場のこと。プロセニアムによって額縁のようにふちどられていない劇場で、舞台と客席同一の空間にある形式。
音響反射板
2枚以上の平台を使って台を作るとき、合わせる部分を足(箱足、開き足など)に半分ずつ乗せて組み立てる方法。
プロセニアム形式の劇場で、室内楽やオーケストラを演奏するとき、コンサートホールの音響条件に近づけるために設置する舞台機構。舞台の背面、側面、天井を囲って、演奏する位置と観客席を同一空間の状態にして、コンサートホールの音響特性になるよう音響補正をするためのもの。
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